諫早市議会 2022-12-13 令和4年予算決算委員会(全体会) 本文 開催日:2022-12-13
騒音対策については、建設地の周囲を2メートルの鋼板で囲んで防音に努めることにしているが、県営住宅と市営住宅は山手の上方にあるため音が漏れることも考えられ、何か対策ができないか検討することにしているとの答弁がありました。 以上で、教育厚生分科会長報告を終わります。
騒音対策については、建設地の周囲を2メートルの鋼板で囲んで防音に努めることにしているが、県営住宅と市営住宅は山手の上方にあるため音が漏れることも考えられ、何か対策ができないか検討することにしているとの答弁がありました。 以上で、教育厚生分科会長報告を終わります。
現在免許返納者への支援といたしましては、諫早市タクシー協会による運賃を1割引きする制度や、県営バスによるエリア限定の定額で乗り放題となる免許返納者パスの発行など、それぞれ取り組んでいただいているところでございます。
結の浜マリンパークは、県営事業及び旧飯盛町の事業により整備されたものであり、平成14年に海水浴場が開設し、現在に至っております。 これまでに、台風により突堤の破損や護岸のひび割れ等の被害があり、県において復旧工事が行われてきたところでございます。
一般会計補正予算(第5号)の内容は、 1.新型コロナウイルス感染症対策事業(物価高騰対策関連事業等) 2.国・県補助等の内定に伴う事業 3.市単独で実施が必要な事業 4.県営事業市負担金 5.災害復旧事業 6.職員人件費 について計上しております。 補正後の予算総額を、前年度同期の12月現計と比較いたしますと30億7,019万6,000円、率にして4.6%の増となっております。
現地調査につきましては、上宇戸橋公園線道路改良事業(高城町~宇都町)土木施設災害復旧事業(飯盛町上原)県営有喜南部地区畑地帯総合整備事業(天神町)、高来総合運動公園連絡通路復旧工事(高来町小船津、高来総合運動公園)におきまして、調査を実施いたしました。 なお、審査の過程における質疑及び意見の主なものは次のとおりです。
公用バスやスクールバスについて、運行状況や利用率などの現状と有効活用策として、県営バス利用が不便な地域の高齢者の交通手段の確保に利用することが検討できないかお伺いします。 8月21日の長崎新聞に、「住民のマイカー、タクシー代わり」という記事がありました。「公共交通が空白となっている地域で、住民がマイカーを使って有料で他の住民を送迎するサービスが広がりを見せている」と書いてあります。
現在、免許返納者に対する支援としまして、今、永尾議員も触れていただきましたけども、諫早市タクシー協会においては、運賃を1割引きとする制度、そして県営バスにおいては、エリア限定の定額で乗り放題となる免許返納者パスの発行など、それぞれ取り組まれているところであります。
近いところでは、県ではこれを活用して県営住宅、西諫早団地のサウンディングを行っているようでございます。 事業の実現可能性もそうですし、市場性があるのかどうか。
平成28年と令和2年の5年間の年間輸送人員を比較しますと、乗合バスでは、長崎県営バス、島鉄バスともに約35%の減となっております。同様に、島原鉄道でも、約30%の減となっております。
なぜならば、昔の諫早駅を降りてくると、すぐ右側に西友があって、そこで買い物なんかして、そして陸橋を渡って、県営バスのターミナル。そこの中に、あっちこっち行く市内の方々、お年寄り含めて、あの病院から、あの帰りの方、通学の方なんかがおられる形が、私のイメージの中で諫早駅前の風景の一つでしたけれども、今、そういうものではなくて、全くさま変わりしてきております。
3ページに事業名、4ページには繰越しの理由を記載しておりますが、主な理由といたしましては、国の補正予算に伴う事業の繰越しや県営事業の繰越しに伴う市の負担金の繰越しなどでございます。 以上で報告第8号の説明を終わります。 よろしく御了承賜りますようお願いいたします。
県営事業で進められている不老山山腹の地滑り災害における斜面対策工事については、令和3年8月豪雨で再被災し、不老山総合公園の利用ができない状況が続いておりますが、被災直後から調査設計が進められ、対策工法の決定に係る国との協議が調い、工法が決定したため、工事の発注に向けた準備が進められております。
それでは通告に従い質問させていただきますが、長崎県交通局(長崎県営バス68系統)に対しては、3億3,271万3,000円、そして島原鉄道株式会社には、8系統分で1,046万3,000円の維持費が今回補正予算として計上されております。 昨年よりそれぞれ維持路線が、長崎県営バスでいえば1系統、島原鉄道で申し上げますと2系統増えております。
南諫早産業団地完成に併せ、南諫早産業団地や諫早南墓園方面に路線バスを運行するよう長崎県営バスと協議する考えはないか、お伺いいたします。 (2)島原市は、市内を運行する路線バスが一部廃止されたことで、コミュニティバスの運用を開始しました。島原市民に大変好評だそうです。
今回、県が長崎県公営住宅等長寿命化計画で、堂崎町の県営住宅、2022年度から10年かけて建て替えや改修を実施します。14棟の617戸、新築が6棟340戸、そして改修7棟210戸、余剰地は民間事業用地として賃貸の住宅や子育て支援などが考えられています。 そして、今、ソニーの工場増築が行われています。東大川のところにも大きくできていますね。移住人口も増えていましたよね。
まず、長田地区の基幹産業でございます農業におきましては、さらなる生産振興を図り、効率化、高収益化を目指すため、県営基盤整備事業で現在実施中の正久寺地区に加え、新たに高天町などの長田東部地区において取り組まれることとなっております。
3点目、県営バスや島鉄に対して、市民の足である公共交通の維持のため、今後どのように考え、支援をしていくのか答弁を求めます。 大項目3、土地利用政策の在り方について質問をします。
農地の基盤整備事業につきましては、現在、県営事業として有喜南部地区、正久寺地区、宇良・田井原地区、柳新田地区において実施されているところでありますが、今年度から新たに長田東部地区の整備が進められることとなっております。
また、不老山山腹の地滑り災害については令和3年8月豪雨で再被災し、現在、県営事業として再調査の上、斜面対策工法の検討が行われております。現時点では学識経験者などとの協議が行われており、工法決定に係る国との協議に向けて準備が進められております。 市道整備については、社会資本整備総合交付金などの国庫補助事業や起債事業を活用し、道路改良事業及び道路維持管理事業の12事業を実施してまいります。
御厨港の埋立て、御厨地区、御厨港でありますけど、松浦港(御厨地区)の埋立てについては県営事業で取り組まれておりまして、これまでも地域住民の皆様方と議論をする中で、その一部を市が購入し、コミュニティーゾーンとして活用するということについては既定路線と、先ほど課長が申しましたとおり既定路線となっています。